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白髪染め [白髪染め]

これまで白髪は出たことがなく、髪の量も多くて真黒でした。
早くから白髪が出てきたお友達からはうらやましがられてました。


ところが、50歳を目の前にした近頃、とうとう白髪が出始めました。


出現してみると、白髪って嫌^^;


まだ数本レベルですけど、これからどんどん増えていくのでしょう。

最初数本なら抜けばいいやって思ってたんですが、
白髪は抜くと無くなるのではなくて、
抜いたところからまた白髪が生えてくると知ってショックでした。


白髪になる原因というのは、あまりよくわかってないようです。

年を取ってくると白髪になることから、
老化現象に一つとして考えられています。

でも白髪になる人は、20代からなりますし、
10代でも白髪が出ることがあることから、
ストレスも原因として考えられています。

昔のフランスの女王のマリーアントワネットが、
処刑前日に髪の毛全てが真っ白に変わったという話もあることから、
白髪ストレス説はかなり有力です。


髪の毛が黒く見えるのは、
メラニン色素という物質が含まれている細胞で髪の毛が作られているからだそうです。

そのメラニン色素が何らかの原因で供給されなくなると、
色が付いていない髪、つまり白髪になるわけです。

色素幹細胞というのがあって、それが自分を複製しながら同時に、
色素を作るメラノサイトという細胞も生みだしてるそうなのですが、
色素幹細胞が自己複製機能を失うと、やがては無くなってしまうので、
メラニン色素が供給できなくなると考えられています。


そして白髪の原因に関する研究も今のところここまで。

どうして色素幹細胞が自己複製機能を失うのかとか、
どうしたらそれを防ぐことができるのかなどの、
詳しいことは分かっていないのが現状のようです。


肝心のところがねえ、わかってないんですよね。



活性酸素が良くないのではないか?

そんな風に考えられてもいるのは、
白髪に関してだけでなく、
活性酸素が細胞のDNAを傷つけるリスクがあるものだからです。

だから老化防止=アンチエイジング的な効果のある食べ物が、
白髪のの防止にも有効ではないかと考えられています。

一番効果がるのではというのがゴマです。
ゴマに含まれるセサミンの活性酸素抑制効果が期待されています。

とは言え、
今日ゴマを食べたから、さっきセサミンのサプリメントを飲んだからと言って、
明日白髪が黒髪に戻っているということはないわけです。

もし効果があったとしても、
それはそれで時間がかかるものでしょう。


というわけで、白髪が嫌なら、
髪の毛が白いままでいるのが気にいらないなら、

やっぱり染めるのが一番早いということ。


そこで、私は白髪染めで白髪を染めることにしました。

これから白髪染めについて調べたことや、
使ってみた印象などを書いていこうと思います。


 
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